204号室のごぅです。
今回のお題は長期出張時(1か月以上)にシェアハウスやゲストハウスに泊まるのはありかという話。
結論からいうと全然ありです。
実際ウィークタイズでも1カ月の長期出張で滞在されたことがあります。
(ウィークタイズは1カ月からの入居も可能です。また、法令上シェアハウスは1か月以上の契約となります)
シェアハウス・ゲストハウスに宿泊するメリット・デメリットも紹介していきます。
シェアハウス滞在のメリット
最大のメリットは地元に精通している人が多くいるという点。
そのため、地元の美味しい食事処やおすすめの観光スポットなどを紹介してくれます。
場合によっては一緒に観光地や食事処に連れて行ってくれることも!
実際私も県内の観光地や県外のお寿司屋さんまでみんなといってきました。
初めての土地でも地元の友達ができるので非常におすすめ。
ゲストハウスでも友達ができますが、仲良くなっても数日でお別れの可能性が高い。
その点シェアハウスなら住んでいる人なので、あなたが出張を終えるまでずっといる可能性が高いのが特徴です。
ゲストハウス滞在のメリット
最大のメリットはその土地に住んでいない人や初対面の人とたくさん会えること。
毎日違う人と会えるチャンスという面では最高の宿泊施設といえます。
特に全国・全世界に知り合いを増やしたいという方にはおすすめ。
その他のメリットとして、ゲストハウスはホテルと同じように滞在期間の日数の調整がしやすいのが特徴です。
ゲストハウス・シェアハウス滞在のデメリット
ゲストハウス・シェアハウスどちらにもいえる共通のデメリットがあります。
会社に対して、連絡相談をしておく必要があるという点です。
一般的な会社はシェアハウスに住むなんてことを想定しているところはないでしょう。
当然、経理担当者はえっ?(もしくは、はっ?)と戸惑います。
あとあと問題になる可能性もあるので、事前に相談しておく必要があります。
また、具体的に相談するとまず聞かれる質問(興味本位からも)がこれ!
”なんでシェアハウス・ゲストハウスなの?”
ということで、事前に理由を考えておきましょう。
たとえば、滞在期間が長いので少しでもあっちの生活を快適に過ごしたい。
ほぼ会社にメリットになるようなまともな理由はでてこないと思うので自分の気持ちをいいましょう。
まあ、しいてあげるとすると料金的なところくらいのものですね。
うまくいくかは社風によるところが大きいです。
うまくいったらラッキーという程度の軽い気持ちでトライしてみましょう!!
ウィークタイズでは、どんな感じでお問い合わせすればいいの?
ウィークタイズでのお問い合わせの方法は通常と同じ。お問い合わせフォームを使って問い合わせてもらえばOKのようです。
確認内容は下記のようなことを確認・伝えましょう。
- 部屋が空いているか
- 滞在期間は1カ月を予定(法令上最短1か月)
- 領収書がほしい(会社提出用)
大家さんから書類等が送られてくるので、書類を整えて郵送します。
この際保証人の項目がありますが、会社を記載しておきましょう。
後は当日に現金をもっていくのみ(事前に銀行振込でも可)。
最後に
出張中のホテル暮らしが苦手、誰かがいてほしい。
そんな人にはゲストハウスやシェアハウスに滞在して出張するのもあり!?
ただし、出張先からの距離や会社等の規定もあるので、そのあたりは確認する必要があります。
少しでも現地での知り合いを増やして楽しく過ごしたい。そんな方にはお勧めです。